古郡ホームの評判を紹介!1年中快適な地震に強い家を建てられる
公開:2024.12.24 更新:2024.12.23古郡ホームは創業100年以上の地域密着型住宅企業で、気候や風土を活かした設計と持続可能な社会づくりに取り組んでいます。室内温度管理や耐震性に配慮した家づくりを行い、家事効率や家族の趣味を反映した快適な住まいを提供。地域社会に貢献し続けています。
目次
地域を活かした家づくりを続ける古郡ホーム
古都ホームは、創業100年以上の歴史を誇る地域密着型の住宅コンサルタント企業です。幅広いサービスを提供し、持続可能な社会実現にも積極的に取り組んでいます。
◇創業100年の安心感
古都ホームは、地元で創業100年以上の歴史を持つ、地域密着型の総合住宅コンサルタント企業です。その豊富な経験と実績を活かし、住宅建築からリフォーム、不動産取引、庭づくり、土地活用まで、「住まいのワンストップサービス」を提供しています。
この幅広い対応力により、住まいに関するすべてのご要望にお応えし、施主と一生涯のお付き合いを目指す「住まいのホームドクター」としての役割を担っています。長年培ってきた施工力の高さは、一般住宅のみならず、商業施設や公共施設など多岐にわたる建築実績に裏打ちされています。
ひとつひとつの建物にこだわりと誇りを持って施工を行い、地域に価値ある美しい建物を残していくことを使命としています。また、100年以上続く企業として、施工品質には独自の厳しい基準を設けており、高品質な建物づくりを徹底しています。
◇気候や風土を活かした設計が得意
古都ホームは、埼玉北部・群馬南部の豊かな風土を活かした家づくりを追求しています。東京圏に位置しながら四季折々の自然を楽しめるこの地域で、夏の涼風や冬の暖かさなど、地域の気候特性に合わせた設計を提案。特に、全国トップクラスの日射時間や暑い夏、寒い冬を考慮した快適な住まいづくりを得意としています。
世代を超えて愛される家族の暮らしを築くことを目指し、自然との調和を大切にしながら、地域に根ざした設計を通じて、施主の夢を叶える住まいを実現します。
◇持続可能な街と住まいづくりの実現を目指す
古都ホームは、限りある資源を大切にしながら、持続可能な社会の実現に向けてSDGsに取り組んでいます。その一環として、木造住宅の構造木材に国産材を100%使用し、「伐る」「使う」「植える」「育てる」という循環型サイクルを確立。
脱炭素社会を目指すと共に、国産木材の利用促進を通じて、持続可能なまちづくりと住まいづくりに貢献しています。地域と人々の暮らしをより良くすることを使命とし、笑顔あふれる未来の実現を目指す企業です。
家づくりにおいて重視すべきポイント
室内温度の管理と地震に強い家づくりは、健康的で安全な住まいの実現に欠かせません。特に室温の管理で健康リスクを減らし、地震対策で家族の命を守ります。
◇室内の温度
室内温度の管理は快適で健康的な住まいの実現に欠かせません。WHOや国内調査では「健康に過ごせる室温は18℃以上」が推奨されており、これを満たさない環境は健康リスクを招きます。家づくりでは断熱性や気密性を考慮した設計が重要です。
冬季に室温が18℃未満となると、血圧上昇や高血圧、心血管疾患のリスクが増加し、特に高齢者や基礎疾患を持つ方にとって問題となります。寒い室温は血液循環を活発にし、睡眠の質低下や夜間頻尿を引き起こします。
夜間の暖房を切ることは健康リスクを高める可能性があるため注意が必要です。寒暖差によるヒートショックも深刻な問題で、特に浴室やトイレでの急激な温度変化が命に関わることがあります。
日本ではヒートショックで年間約1万4千人が亡くなっており、暖房設備や高断熱建材の採用がリスク軽減に重要です。断熱性能を向上させ、冬季の室温が18℃以上を維持できる家づくりが求められます。
◇地震への耐性
地震に強い家を建てることは、家づくりで非常に重要です。日本は地震大国で、巨大地震への備えと建築基準法に基づく耐震基準への適合が求められます。
過去の能登半島沖地震では、築年数の長い住宅が倒壊し、多くの被害が発生しました。耐震性の高い住まいは命を守る鍵です。日本の建築基準法では、震度6強から7でも倒壊しない強度が求められ、特に1995年の阪神淡路大震災後に改定された基準は実績があります。
地震対策を考えた家づくりは、災害時の被害を最小限に抑える基本です。最新の耐震基準を満たした住まいを選ぶことが、安心して暮らすための第一歩です。
古郡ホームの建てる家の特長
住まいを選ぶ際には、気密性・断熱性や耐震性の確保が重要です。これらの要素が家族の安全と快適な生活を実現します。古郡ホームでは、これらを追求し、高性能な住まいを提供しています。
◇気密性・断熱性
古郡ホームの住まいは、高気密・高断熱性能を備え、厳しい地域環境に対応した設計が特徴です。夏の暑さや冬の寒さに対応するため、生涯コストを抑えられる素材を選定し、省エネ基準を大きく上回る性能を実現しています。G2グレード以上の住宅を提供し、エネルギー削減効果は約30%~50%に達します。
また、室温は健康に直結するため、冬でも室内温度を18℃以上に保つことを推奨しています。これはWHOが発表したガイドラインに基づき、居住者の健康被害を防ぎ、快適で安心な暮らしを支えるための取り組みです。
◇耐震性
古郡ホームでは、地震に強い家づくりを目指し、耐震等級3を標準仕様としています。この等級は、建築基準法の1.5倍の強度を持ち、災害時にも安全性を確保します。熊本地震では、この等級で設計された住宅がほとんど無被害で、住み続けられることが証明されました。
さらに、耐力壁をバランス良く配置する「ハイベストウッド工法」を採用し、地震による建物のねじれや倒壊を防ぎます。耐力面材には高い壁倍率を実現し、建物の強度と耐久性を向上させています。
古郡ホームの評判!実際に建てられた家も紹介
施主第一の家づくりを続ける古郡ホームは、地域に根差した実績と技術を活かし、理想的な住まいを提供しています。家づくりを通して、家事効率や趣味を大切にした空間づくりが実現しています。
◇我が家に愛着が湧いた
画像出典:古郡ホーム株式会社
古郡ホームは深谷市や熊谷市を中心に、施主第一の家づくりを続けています。母体の古郡建設は108年の実績を誇り、公共施設や学校などの施工能力があります。この技術を基に、施主のライフスタイルや趣味に合わせたデザインを提案しています。
この家は、三角屋根とシルバー色のガルバリウム外壁が特徴的で、倉庫をリノベーションしたようなカフェの雰囲気が漂います。玄関部分には経年変化を楽しめる杉板を使い、自然素材の温もりを取り入れました。
家づくりでは、家事効率を上げる工夫が随所に取り入れられています。脱衣室、物干しスペース、ファミリークローク、玄関が近くにまとめられ、洗濯や身支度がスムーズに行える動線が実現しました。また、家族の趣味を大切にした空間も作られ、レコードスペースやプロジェクターが多趣味な生活を彩ります。
出典元:古郡ホーム株式会社
◇家事しやすく快適な生活空間が叶った
画像出典:古郡ホーム株式会社
古郡ホームでは、設計士、インテリアコーディネーター、現場監督がチームを組み、一邸ごとに施主の理想に寄り添った家づくりを行っています。この仕組みは、施主のこだわりを直接受け止め、ミスや見落としを防ぐものです。自由な発想をもとに、家事がしやすい間取りや遊び心のある空間づくりを得意としています。
この家では、マットブラックの外壁とグレーの塗り壁を採用し、落ち着いた色合いの外観が実現しました。玄関部分には無垢材を使用し、自然との調和を感じる住まいが完成しました。
特にこだわったのは、家事動線を考えた間取りです。キッチンを住まいの中心に配置し、リビングや脱衣室、ファミリークローク、寝室を回れる動線を確保しました。この設計により、家事の効率が大幅に向上し、子どもたちが遊べる空間も作られました。
出典元:古郡ホーム株式会社
古郡ホームは創業100年以上の歴史を誇る地域密着型の住宅コンサルタント企業で、住宅建築からリフォーム、不動産まで幅広いサービスを提供しています。特に気候や風土を活かした設計を得意としており、夏の涼風や冬の暖かさを考慮した快適な住まいづくりを実現しています。持続可能な社会実現に向けて、国産木材の使用や脱炭素に積極的に取り組んでおり、地域と人々の暮らしをより良くすることを目指しています。
古郡ホームでは、室内温度の管理と耐震性を重視した家づくりを行っています。室温管理では断熱性を強化し、健康リスクを減らすことを意識した設計を行い、地震対策では耐震等級3を標準として強度の高い住まいを提供しています。これにより、家族の安全と快適な生活が確保されています。
実際に建てられた家では、家事効率を高めた動線設計や家族の趣味を反映した空間づくりが好評です。例えば、T様邸では自然素材の温もりを取り入れたデザインが特徴で、家事動線を効率よくまとめる工夫が施されています。K様邸では、キッチンを中心に家事がしやすい動線を実現し、快適で遊び心のある空間が作られています。
古郡ホームは、家づくりを通じて施主の理想を形にし、長年にわたって地域社会に貢献し続けています。